2012年1月29日日曜日

「法案知ろう」「座って拍手を」「テレビに映ることがあるから、まじめにやることに損はない」 ~民主党1年生の勉強会

「法案知ろう」「座って拍手を」「テレビに映ることがあるから、まじめにやることに損はない」 ~民主党1年生の勉強会

法案の内容を知らなかったり、審議中に退席したり。こんな体たらくをなくそうと、民主党は27日、当選1回の衆院議員向けに「勉強会」を開いた。

対象は133人で、政権交代を果たした2009年8月の衆院選の初当選組。松本剛明国対委員長代理が講師役を務め、「本会議では座って拍手してほしい」「テレビに映ることがあるから、まじめにやることに損はない」と基本から説明。「法案の説明があるので(党の)部門会議に出席してほしい」といった要請もした。

本会議や委員会では途中離席が目立つ。昨年12月の臨時国会では、海外への原発輸出を可能にする「原子力協定」の採決時に「中身を知らない」として棄権した議員も。初当選直後には、当時の小沢一郎幹事長の方針で連日にわたって新人教育を受けたはずだが、幹部の目に余ったようだ。

asahi.com 2012年1月28日2時15分
http://www.asahi.com/politics/update/0128/TKY201201270784.html

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一回の奴だけが対象でいいのでしょうか。
全員小学校の義務教育からやり直しさえないといけないくらいのレベルだと思いますが。
パフォーマンス政党だからいいんでしょうね。。

ちなみに自民党では一年生議員の内から何らかの部会に所属させられ、
そこで法案の書き方とか勉強します
いい大人が涙目になる位のキツイ突っ込みを毎回受けてブラッシュアップされた上で、
部会や政調会で全員一致の裁決を経なければ法案を提出することは出来ません
もちろんその過程には一年生議員も参加しますし、
場合によっては法案書いて提出する方にもまわることがあります。

民主党の議員なんて、上から下まで、ほとんど数合わせの為だけ。
民主党議員各々のポリシーだとか主義だとか政策だとか、そんなものは皆無。
素人の集まり執行部が、その上の財務官僚様が増税実現を指示したら、
公約違反だろうが黙って従う

それが民主党。

法案作る能力が無いから、ただいま官僚に丸投げ状態。
増税が世論の反発くらって、選挙的にもマズイと解ってても
GDPも知らない奴が経済大臣やるくらい、経済に通じた人材が皆無だから
経済に関して、すべて財務省に丸投げするしか、術がない。

それが民主党。


こんなカスの集団だという事は衆議院選挙の前からわかっていた事。

こんなのを支持してた、または今も支持してる人間は痴呆か、
もしくはなんらかの利権に絡んでるとしか考えられません。





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