橋下市長 「税の詐取だ!悪用者はクビに」…何年も休んで給料もらえる病気休職制度、全面見直しを指示。特別休暇も廃止・短縮へ
★橋下大阪市長、病気休職制度の全面的な見直しを指示 年間約500人の市職員が取得
・大阪市の橋下徹市長は、年間約500人の市職員が取得している病気休職制度を全面的に
見直す方針を決めた。病名が違えば、繰り返し休職できる制度になっており、様々な疾病を
症状ごとに分類した国際診断基準の導入を検討するなど、適用の厳格化を図る考えだ。
夏季休暇など国の基準に比べて手厚い特別休暇の廃止・短縮にも着手する。
市条例では、病気休職は最長3年で、この期間を過ぎれば分限免職の対象となる。復職後、
2年以内に再度休職すれば、それまでの休職期間と通算されるが、病名が違う場合は
休職期間がリセットされる。休職中の給与は最初の1年は8割支給、残り2年は無給だが、
職員共済組合からの補填(ほてん)でほぼ同額が支給される。
市は、職員の病気休職を認める際、主治医による診断書や検査結果データを専門家でつくる
審議会で審査し、適用の可否を判断している。ただ、同じ疾患でも、診断書の病名が、過去の
休職時と異なる場合は、主治医の判断を優先させることが多いという。
橋下市長は「この制度を悪用しようものなら税の詐取だ。分限免職を適用していく」と
担当部局に全面見直しを指示。知事時代に厳格化した大阪府の制度を参考にするよう求めた。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120127-OYO1T00251.htm
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こりゃあ日本が破綻するはずです。 地方公務員ってただの寄生虫ですね。
というか、刑事訴訟対象ですよね。
公金横領詐欺公文書偽造で無数の犯罪出てくると思います。
過去10年くらいまで遡って訴訟を起こし請求して
それでも払えない場合は財産を強制的に差し押さえされても文句いえないレベルです。
しかしこの事は大阪だけの話ではなく全国でも同じような事が行われてます。
すべて、あぶりだして適正化したらどんだけの経費削減になるのやら。
増税の前にやるべき事はこっちが先だと思います。
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