2012年1月6日金曜日

オーディオ用LANケーブル発売 これで綺麗な音楽データがダウンロードできる!

ひさご電材、オーディオ向けのEthernetケーブル
-高耐ノイズシールド採用。0.5mで8,700円

 ひさご電材は、オーディオアクセサリブランド「GOURD」(ゴード)の新製品として、Ethernetケーブル「8138BB」を発売した。受注生産となっており、直販価格は8,700円~33,900円(0.5~15m)。

 ネットワークオーディオ向けに設計したというEthernetケーブル。PCOCC導体を用いた8芯4対構造を採用している。
4組のツイスト線をそれぞれアルミテープでシールドし、全体を編組シールドしたSTP(Shielded Twisted Pair)構造により耐ノイズ性を向上させた。

 撚り線を採用したことで、柔軟で癖がつきにくく、引廻しも容易だという。コネクタ結線は、両端T568Bのストレート仕様。

直販価格の詳細は下表の通り。


これを有益と考える人はどんだけ騙されやすい人かと思うところです。
原理的にいえば、電気抵抗が少ないほど純粋なデータでやりとりできます=音がいいというところにいきますが、実際のところ一旦パッケージされたデジタルデータの音源はよっぽどの事ない限り実際に人の耳で聴こえるレベルでは変りません。
そもそも絶対音感でさえごく一部の人間しかないのに。
はっきりいって無駄なところです。

この話に似たような話で
店で売ってる音楽用CDーRと普通のCDーRは同じ代物です。
利権が絡んでるから値段の差があるだけです。

もちろんエンコによっての違いでiTunesエンコとLameエンコのmp3は違います。
この違いは耳のいい人なら聞き分けられます。
エンコするソフトによって圧縮時に削る音域が変わるので。


しかし。こういうケーブルを気にするのなら、
もっとノイズ発生しまくりの電源まわりだの、そのあたりにお金をかけたほうがいいと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿