すみません。あのラッパーのSNOWではありません。
2005年にメジャーデビューした女性シンガーソングライターの人です。
久しぶりに引っ張り出して聞いたんです。
SNoWの1stアルバム
この独特な空間に吸い込まれるような感覚。
それはファンタジーなんていう陳腐な言葉だけで片付かないような
なのにすごく現実での粘着質も感じるという言葉で表すのは難しい音楽。
かといって難解ではない。すごくナチュラルに体内に浸透してくるんです。
アニソンだと思ってなめて聴いたら即ノックアウト喰らいます。
宇多田ヒカルや天野月子のような感覚。
日本語とか英語とか関係なく音の響きにあうなら気にしないという雑食ぶり。
サウンドメイクもロックだのエレクトロニカだのフォークトロニカだの
いい意味で節操なくごった煮サウンド。
しかし唄がしっかりしてるのでカオスにならず、うまくまとまっているという奇跡のような音。
これは上記2人にも共通してる事だと思います。
このような優秀なアーチストをしっかり売らないから日本のレコード会社は沈没していく。
このような良質な音楽からしたら
K-POOPがPOPではなくPOOPな理由は明解です。
あれがどこがオリジナルかと。低クオリティなコリエイトでウリジナルだろと。
あの音で世界で通用するなんて、どんだけ愚かなのやら。
そして日本のレコード会社もまともなアーチストをリリースしないと沈没は回避出来ないでしょうね。
一時期のDAISHI DANCEが売れたからと似たようなアーチストの大量生産、
次は曲も作れないような女性を本格派R&Bシンガーって。。。。
歌がうまいだけのやつなら腐るほどいるのに。
頭が悪いというか。。。。
次は曲も作れないような女性を本格派R&Bシンガーって。。。。
歌がうまいだけのやつなら腐るほどいるのに。
頭が悪いというか。。。。
話は戻りますが2007年から表立った活動はないみたいですが
検索かけたらBLOGを見つけました。
バイリンガルだった事を初めて知りました。それで少しこの雑食的感覚が納得できました。
また新譜出していただける事をひそかに願ってます。
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