「ソースコード」が何者かによってアクセスされ、盗まれていたと発表した。
PCを遠隔操作するソフトで、通信を傍受される危険が増した可能性があるという。
盗まれたのは、看板商品のウイルス対策ソフト「ノートンインターネットセキュリティー」、
「アンチウイルスコーポレートエディション」の2006年版と、PCを遠隔操作するための
「PCエニウェア」などの一部。
同社によると、PCエニウェア以外は、最新の製品を使っていれば、
導入されたPCがサイバー攻撃に
さらされる危険は小さいという。PCエニウェアは、PCを乗っ取られるなど、
通信傍受などの危険性が増した可能性があるという。
同社は、2006年に盗まれたソースコードが最近公開されたことから、被害状況を調査していた。
セキュアブレイン社の星沢裕二さんは「仮に現在も同じ方法でウイルス対策がとられていれば、
ハッカーなどに弱点が発見されやすくなる可能性がある」という。
[朝日新聞]2012年1月18日19時12分
http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201180509.html
つまり、警備会社に泥棒が入ったって事ですが。
コードが盗まれたのは数年前で。 すぐ公開すると売り上げがた落ちなので黙秘してたとの事
そして最近コードがネットでばら撒かれたので、しぶしぶ発表したらしいです。
しかし、この手のアンチウイルスソフトを作ってる会社は実は自分らでウイルスを作ってばらまいて自分らのソフトで対処するという自作自演してるのではないかと考えているのでフリーしか使った事がありません。
それでも心配な人は市販のものを買ったほうがいいかもですね。
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